2017-04-10 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
その一は、配合飼料価格安定対策事業の実施に関するもの、その二は、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金事業の実施に関するもの、その三は、暗渠排水工事の実施に関するもの、その四は、調査用自動車の取得台数の算定に関するもの、その五は、除塩事業の実施に関するもの、その六は、インターネット上からの通信が可能なサーバー上で利用していたサポート期間が終了しているソフトウエアの更新等に関するものであり、これら六件について
その一は、配合飼料価格安定対策事業の実施に関するもの、その二は、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金事業の実施に関するもの、その三は、暗渠排水工事の実施に関するもの、その四は、調査用自動車の取得台数の算定に関するもの、その五は、除塩事業の実施に関するもの、その六は、インターネット上からの通信が可能なサーバー上で利用していたサポート期間が終了しているソフトウエアの更新等に関するものであり、これら六件について
この農業基盤整備促進事業といいますのは、主に水田の排水条件を機動的に改良していく、いわゆる暗渠排水工事の実施が本当に多くなされている事業であります。水田の畑地利用、これは排水をしっかりしないと畑利用できませんので。あと、大型機械の導入、これは排水ができないと大型機械入っていけないわけです。ですから、大型機械の導入に大きな効果があることから、全国各地で要望が極めて大きい事業であります。
そのため、グラウンドも排水工事などを一切やったことがないために、グラウンドの水はけが極めて悪いという状況であります。具体的には、例えば、駐屯地の周年行事があるときに、しばらく雨が降っていないにもかかわらず、泥田のような状態で行事を催行するというような実態があります。
なお、学校の運動場もそれぞれさまざまでありまして、その構造が、排水工事をしておるところ、あるいは排水がいいところはそうでもないところ、あるいはまた地質等もいろいろ、ざらざらした土砂が多いところとかさらさら、これもまちまちでございます。したがって、その学校の校庭の特性に合わせたまた工事方法、施工方法もとらなければならぬ、このように思っております。
このため、国土交通省は、関係知事の要請を受けまして、天然ダムの決壊を防ぐための緊急的な排水工事を実施するとともに、砂防堰堤等を整備し、土砂流出による災害の防止対策を図ったところであります。 このような対策を図る中で、被災した地域、市からの求めに応じまして、国等の職員が現地で住民の避難指示に関する助言を行ってまいりました。
そのために、建設中の道路本体の盛り土の一部が崩れるということで、排水工事でありますとか盛り土のり面の補修工事、これに一・五カ月を要しております。
また、引舟地区につきましては、送電線が設置されているほか、排水工事などによります水田の簡素化が進んでいるためにオオヒシクイの生息地としては良好とは言えない状況にあり、また現にオオヒシクイが確認された回数も少ないというようなことが言われているわけでございます。そういうような状況の中で、まずは鳥獣保護区の拡大をされたわけでございます。
ただ、国土庁で調整枠というような形がありまして、道路をつけるときに、たまたまそこに排水工事がありますとかなんとかというときに調整費というような格好があるというのも事実でありますし、いろいろと知恵を絞っていくことを私はやっていかなければならないと思います。 特に実施をするのは大体地方でございます。
このうち、会計検査院法第三十四条の規定により是正改善の処置を要求いたしましたものは、厚生省の付添看護に係る看護料の支給に関するもの、石炭鉱害事業団の鉱害復旧のための暗渠排水工事の施行に関するものであります。
それから盛り土の非常に深いところは、何十年もそのままということではなくして若干下がる率が多いということになるわけですけれども、湿田問題につきましては、その後において暗渠排水工事というものをやっていただいて、そして湿田は解消する、これは非常に効果がございまして、非常に結構な話と思いますけれども、なかなか進捗率は遅い。
だからそのためには排水工事をやらなければいけない。これはパイプラインを使ってコストを安くやる仕方はありますので、これは大いに研究してそういったことは進めたらいい。それは金はかかりますよ。だけど僕は、すぐ財政負担だから農政をやめろ、農業保護をやめろと言うのは反対なんで、金をかけていいものができるんだったらやったらいいんです。
ただ、六十二年度で見ましたときに、アラスカのバラックの改築工事、あるいはまたハワイの衛星追跡基地の電源改修工事、あるいはまたテキサスの排水工事といったようなものはいずれも陸軍工兵隊が発注してこれを受注している、こういった経緯がございます。
市から事情を聴取いたしましたところ、当該堀の環境悪化と申しますのは、周辺部が非常に市街化が進んでおりまして、家庭の雑排水の混入、排水がよどんでとどまっておるのが原因ということでございまして、市では六十一年度から当該堀の下流におきまして排水工事を実施しておりまして、六十三年度におきましては、排水停滞の一因でもございました排水ヒューム管の改善が行われる予定、こういうぐあいに聞いておるわけでございます。
次に、新高松空港の建設状況について申しますと、新空港は、現在の高松空港における六十五年の輸送需要予測等に対応して大型航空機による効率的な輸送を確保するため、新たに、高松市南方の丘陵地に、六十四年一月開港を目途に、総事業費約四百五十億円をもって滑走路二千五百メートルのジェット機離発着可能な空港を整備しようとするもので、既に用地買収がほぼ完了し、道路、地下排水工事が進められております。
なお、事後に県当局から五十六年豪雪の融雪時におきます被害について聞きましたところ、擁壁などにつきまして亀裂が発生したということでございまして、県当局は、保護工事や排水工事を実施したというふうに聞いておるところでございます。 さらに、五十九年六月以降は、地下水位の調査を行ってきたというふうに聞いておるところでございます。
○高野説明員 詳細についてはこれからいろいろ伺ってまいりたいと思っておりますけれども、五十六年、五十九年の時点からひび割れ等がございまして、それに対応する防護工事、排水工事あるいは水位観測などの対策を講じてまいったというふうに聞いております。
工法変更等によります増額の主なものの第一は、農地造成法におきまして選択作物の拡大を図る、いわゆる汎用農地化をすること、及び機械化によります稼働性を確保いたしますために圃場を緩傾斜とする畑のり面の勾配の見直しをいたしましたこと、それから暗渠排水工事等を追加したためでございます。
特に、先日の当委員会でもいろいろ議論をされましたように、土木関係を中心として灌漑排水工事などをやればそれで済むということではなくて、やはりできたものでどういうふうにそれぞれの国の人々が所得を高め得るかということについての総合的なプランがどうしても求められる、いわゆるコミュニティーづくりの問題が必要になってくる、そこにこの海外援助の内容がきわめて総合化していく、多角化していく側面があると思うわけです。
そこで、その低地の農業者たちが一番心配しておりましたのは、水田作でございますから排水工事及び用水工事、この両者をやっていかなければいけない、その維持管理がグアタパラ移住地の三分の一の低地農家にとって一番大きな仕事、と同時にわれわれの大きな仕事であったわけでございます。現在のところ、その工事をやった後、多少でこぼこがありますけれども、ほぼいまいいかっこうで進んでいるわけです。
ところで、私の質問の要点は、入植させるときに水田工事が十分できていなかった、灌漑排水工事等をやるのに相当な負担が要るのだということを入植者には知らせておったのですか。行ってみたら聞いていた話とさっぱり違うということであったのじゃないですか。——わかりませんか。答弁できなければ、時間を食いますから、いずれにしても厳しい時間のうちでやっているのですから、そういった点はよく調べておいてください。
われわれも、たとえば暗渠排水工事を調べて、五十二年、五十三年、五十五年の調査をちょっと申し上げますと、十アール当たり補助事業の場合は五万二千円くらいかかっているのが、自己資金の場合は三万二千円くらいでできているケース、約一・六倍の高いものが出ている。あるいはまた、六万円のものが三万六千円で自己資金の場合できる。